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今年の敬老の日は、9月21日(月)です。
今年は、6年ぶり2回目の連休となり土曜日から数えて3日目になります。
敬老の日には、ありがとうと思っているあなたの感謝の気持ちを、気持ちと言葉と形であらわすのにとってもいい日ですね。
でも、あらたまって考えると、何をしていいのか、プレゼントなら何がいいのかと、悩んでしまいすね。
そこで、私が、敬老の日のことや敬老の日にしていることをお伝えします。
目次
敬老の日ってたしか日にちが決まってたんじゃ?
敬老の日と聞いて、確か以前は、何日って決まってたんじゃないかな。と思っておられるあなたは、間違っていませんね。
確かに以前は、9月15日と決まっていました。
それが、2001年に祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度が実施されて、2003年から9月第3月曜日となったのです。
ですから、年によって日にちが違うのです。
敬老の日に感謝の気持ちをどのように表したらいいのでしょうか
敬老の日に、感謝の気持ちを表したいお相手は、おじいさんとおばあさんですね。
あなたは幼少の頃から、やさしくやさしく育てていただいたことと思います。
そして、今のあなたがこうして幸せに暮らしていられるのも、おじいさんとおばあさんが、必死になって、ご両親を育ててこられたからこそなのですね。
ですから、感謝しても感謝しきれないほどの思いがあるのですね。
そんなあなたの感謝の気持ちを、どうやって表したらいいのでしょうか。
そして、喜んでいただけるにはどうしたらいいのでしょうか。
敬老の日に元気な顔を見せに行きましょう
あなたが、おじいさんとおばあさんと離れて暮らしているのであれば、あなたの元気な顔を見せに行きましょう。
連休を利用して、行けるようであれば是非行きましょう。
おじいさんとおばあさんは、お若いときには、会いに来られたと思いますが、年を重ねるごとに行動半径も狭くなり、会いたくてもなかなか会えないのではないでしょうか。
家族にあえて話ができる、元気な顔が見られることって、おじいさんおばあさんにとっては、この上なく嬉しいことではないでしょうか。
もし、敬老の日の辺りで行けないのであれば、行ける日を考えて、敬老の日に電話で、「○月○日に遊びに行くからね。」といってあげましょう。
この電話が、敬老の日のすばらしいプレゼントになることと思います。
敬老の日のプレゼント 思い切って聞いてみましょう
おじいさんおばあさんへのプレゼントって本当に難しいですね。
サプライズで、驚かせて喜んでもらおうと思っても、喜んでいただけるものってよくわかりませんね。
そんな時は、送ることがサプライズだと割り切って、電話して、何がいいのか聞いてみるのもいいですね。
ひょっとしたら、電話しても「何でもいいよ。」なんて返事が返ってくるかもしれません。
そんな時は、こちらから「好きなものって何?」と持ちかけてみましょう。
それでもわからないときは、「私、この前美味しい梅干しを食べたよ。本当に美味しかったんだから・・・」などと、こちらから、いろいろと品物をあげてみましょう。
具体的には、食べ物であれば、お茶やようかんやおまんじゅうとか、ぬれおかきとか、海苔などが一般的でしょうか。
あなたの考えたものをいろいろと尋ねてみましょう。
敬老の日のプレゼント カタログギフトを贈りましょう
私が以前に、おばあちゃんと電話で話していて、
これというのがなかったものですから、
「おばあちゃん、今度美味しいものや、ほしいものがたくさん載っている本を送るからその中から選んでみてね。」と言うと、
「そんな本があるの。」とちょっと乗り気のようでしたので、
思い切ってギフトカタログを送りました。
私がその時に選んだのは、
「楽天市場のプレミアムカタログギフト5500円コース」でした。
(出典:楽天市場HP)
このカタログは、なんと2000点近くの商品が掲載されていますので、
ほとんどの方が満足できる内容だと思います。
カタログギフトを送った後で、電話すると、
お二人でいろいろと選んでいたようでしたので送ってみて良かったなあと思いました。
しばらくして、もう一度電話するとちゃんと選んでいましたので、
こちらでもサイト内の電子カタログをみて、選んだものを確認できました。
その時に申し込みの仕方などを丁寧に説明しました。
後日、おばあさんから、明るい声で「商品が届いたよ。ありがとうね。」と電話をいただきました。嬉しかったですね。
まとめ
お世話になったおじいさんやおばあさんに感謝の気持ちをいろんな形であらわすのに敬老の日ってすごくいいですね。
おじいさんやおばあさんは、孫が一生懸命に選んでくれたものの方がいいのかもしれません。
でも、使ってほしいものなのに、遠慮してか、タンスにしまい込んでおられる場合もあります。
また、好みが合わないという場合もありますね。
私は、カタログギフトを考えた時は、
正直、私が選ぶべきことを省いておじいさんやおばあさんにさせているのではないか、
という思いもありました。
でも、ご本人が選ぶってことは、ほしいもの、使ってみたいものを選んでいただけるのではないか、
選びながらお二人で楽しいひとときを過ごしていただけるのではないか、
と思ったので、
まずは、お伺いしてからお送りしました。
それからは、毎年お送りしているので、楽しみにされているようです。
参考になればと思います。
敬老の日のプレゼントのことは
おばあちゃんへのプレゼントはコレ 悩んでいるあなたに敬老の日
よろしければご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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