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紫外線は、夏だけではありません。
紫外線の量は、温かくなる3月から増え始めます。
しっかりと対策しましょう。
紫外線を知ってしっかり対策しましょう。
外出は、午前中の10時まで、午後は2時以降にしましょう。
紫外線が、強くなる時間を、調べたデータを見ますと、
10時~14時の間で、1日の約60%の紫外線量があります。
できるだけ日陰を選びましょう。
日向と日陰の紫外線の量はと言いますと、
日向を100としますと、日陰は50と考えてください。
でも、紫外線は、空気中や地面や建物で反射していますので、
これより多いかもしれません。
日傘・帽子で太陽からの直接の紫外線を防ぎましょう。
紫外線対策で日傘を選ぶ場合ですが、
表面の色は、白でも黒でも、
UVカット加工がされていれば大した差はありません。
肝心なのは日傘の内側の色です。
紫外線はアスファルトに反射して下からも当たります。
表面の色は気にしなくてもいいですが、
内側の色はなるべく黒に近い物が良いでしょう。
袖や襟のついた服を着ましょう。
紫外線を通さない服と言いますと、
黒の方が良いと思われますね。
確かに白よりも良いようですが、
大切なのは、生地の編み目がしっかりしていることです。
お日様にすかして見て見えるようでは、紫外線対策が十分とは言えません。
サングラスを掛けましょう。
UVカットのサングラスが、効果的です。
でも、紫外線はサングラスの上や下から横からも入ってきます。
ある程度の大きさが必要です。
日焼け止めクリームをしっかりと使いましょう。
紫外線対策の基本は、日焼け止めクリームですが、
あなたは、どのように使っていますか。
まず、時間です。
汗をかいたりしますので3時間ごとに塗るのが良いです。
白くなるのがいやで薄く塗ってませんか、
適量は、顔に塗るときは、
クリームなら「真珠2つ分」の量、
液状タイプであれば「1円玉2つ分」です。
顔の中でも、鼻の頭やほお骨には良く塗っておきましょう。
SPFは15 PA+~++で十分。
SPFとは、紫外線のB波への効果の大きさ
PAは、A波への効果の大きさです。
肌への負担を考えて使いましょう。
紫外線のピークは
1年間をとおして、紫外線の強まるのは、
3月から10月くらいまでと言われていますが、
冬でも、雪の反射などは、危険レベルといわれています。
最近、私も、日焼け止めクリームを塗ったり、日傘を活用しています。
紫外線対策については
でもお伝えしていますので、よろしければご覧ください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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