PTAの講演会でお礼の挨拶はどうしたらいいの? ポイントと例文

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PTAの役員、本当にお疲れ様です。

今度あるPTAの講演会で講師先生へのお礼の挨拶(謝辞)をすることになり、

本当に困っておられるようですね。

私から

PTAの講演会でお礼の挨拶はどうしたらいいの? ポイントと例文

をお伝えします。

PTAの講演会でお礼の挨拶のポイント

お礼をお伝えするのに、一番大切なことは、

短めにお話しするということです。

お伝えすることを、3つに絞ってみましょう。

① お忙しい中、講演会に来ていただいたお礼。

② 講演がとてもためになったとか、参考になったというあなたの感想。

③ 講師先生の今後の活躍

その中でも、

②の内容を少し膨らませることがポイントです。

むつかしく考えないで、講演を聞きながらメモを取るといいです。

メモを取りながら、感動したことやためになったことなどに印をつけておくと後が楽になります。

1つか2つでいいですよ。

そのメモを見ながらお話すればいいわけですから・・・。

実は、講師先生がとても喜ばれるのは、あなたがメモしたためになったことなどなのです。

心を込めてお伝えするといいですね。 さて、それでは、例文を紹介します。


本日は、ご多用のところご講演をいただきありがとうございました。


お話をお聞きしていまして、

○○~○○というお話で、普段、私が悩んでいることのお答えをいただいたようでとてもすっきりとしました。

また、○○~○○にとても感動いたしました。


簡単ではありますが、講師先生の今後のご活躍とご健康を祈念しますとともに、本日のお礼とさせていただきます。

本日は、本当にありがとうございました。

まとめ

いかかでしょうか。

むつかしい言葉を使うことはありません。

あなたが、お聞きしていてためになったということを、素直にお伝えすればいいですね。

あなたが、あがり症といわれるのなら、そのための方法があります。

まず、ご自身で原稿を書いてみましょう。

そして、それを、2~3回 声に出して読んでみましょう。

ずいぶんと落ち着くと思います。

当日は、その原稿とメモ用紙と筆記用具をお持ちになってください。

お話しするときには、時折顔を上げて講師先生や皆さんを見てくださいね。

その方が、楽になります。

さあ、あなたの素敵な声を会場に響かせてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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初めまして 石森陽楓と申します。
住まいは大阪です。
年齢は、ちょっといっています。
ご覧いただいた方に、なるほどと思っていただけるような内容にしていきますのでどうぞよろしく御願い致します。

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