アルバイトって、大変でしょう。
アルバイトをしている人を見ているのと、実際にやってみるのとでは、大違いだと思います。
でも、今の職場で歓送迎会を開いていただけるのですから、すごくラッキーですね。
とはいっても、歓送迎会で、挨拶をすることになって、正直不安なところですね。
でも、大丈夫です。
私から、歓送迎会の挨拶を新人がするときのポイントと例文をお伝えします。
アルバイトとしての挨拶文です。
歓送迎会の挨拶を新人がするときのポイント
仲良くなるための
歓送迎会では「挨拶」をしないといけない。って思っていませんか。
「挨拶」をしようと思っていると、うまく言わないといけないなんて思って緊張してしまいますね。
また、変な挨拶をして、浮いてしまわないかとちょっと心配なところもありませんか。
歓送迎会では、職場の皆さんに、あなたを知っていただくためのすごくいいチャンスなのですよ。
あなたのお話を聞いておられた方で、
日頃、挨拶だけだったのが、話しかけていただけるようになるとか、
顔しか知らない人とも話せるようになって、仲良くなれるかもしれないのですよ。
ですから、あなたのことを、知ってもらう良い機会だと思って、自分のあかん所も気軽にお話ししましょう。
短くていいです
あなたのことを知ってもらいたいからと言って、長々とお話しするのは、どうかなと思います。
短くお伝えするようにしましょう。
歓送迎会の挨拶を新人がするときの例文
さて、例文をお伝えします。
でも、あくまでも参考ですから、あなたのことをどんどん入れてみてくださいね。
歓送迎会での挨拶の例文
<自己紹介>
「今度、○○で働かせていただいてます○○です。
<自分のこと>
私は、口下手で、大切なこともちゃんと話せなくて、皆さんにご迷惑をおかけしていることもあるのではと、思っています。
また、おっちょこちょいなところがあります。そのたびにお叱りいただければありがたいです。
<これからのこと>
まだまだ、わからないことばかりですし、ご迷惑をかけることも多いと思いますが、がんばりますのでどうぞよろしく願いいたします!」
まとめ
いかがでしょうか。
これだとお話しできそうですか。
全部覚えておかなくてもいいですよ。
<自己紹介>
<自分のこと>
<これからのこと>
と、あなたの頭の中で整理しておくだけでいいですよ。
皆さんは、きっと、温かく聞いていただけることと思います。
あなたの素敵な声を、会場に響かせてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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