高校を卒業し、4月から社会人として、毎日頑張っておられることと思います。
お疲れ様です。
あなたのために、今度、歓送迎会を開いていただけるなんて素敵ですね。
でも、そこでの挨拶をと考えると、どんな言葉がいいのかと心配になりますね。
大丈夫です。
私から、歓送迎会の挨拶を新人がするときのポイントと例文をお伝えします。
頑張りますと元気に挨拶しましょう。
歓送迎会の挨拶を新人がするときのポイント
仲良くなるための
歓送迎会では「挨拶」をしないといけない。って思っていませんか。
「挨拶」をしようと思っていると、うまく言わないといけないなんて思って緊張してしまいますね。
歓送迎会では、社員の皆さんに、あなたを知っていただくためのすごくいいチャンスなのですよ。
あなたのお話を聞いておられた方で、
日頃、挨拶だけだったのが、話しかけていただけるようになるとか、
顔しか知らない人とも話せるようになって、仲良くなれるかもしれないのですよ。
ですから、あなたのことを、知ってもらう良い機会だと思って、気軽にお話ししましょう。
短くていいです
あなたのことを知ってもらいたいからと言って、長々とお話しするのは、どうかなと思います。
短くお伝えするようにしましょう。
歓送迎会の挨拶を新人がするときの例文
さて、例文をお伝えします。
でも、あくまでも参考ですから、あなたのことをどんどん入れてみてくださいね。
歓送迎会での挨拶の例文
<自己紹介>
「3月に高校を卒業したばかりの○○です。
<高校でのこと>
高校ではバスケットボールをやっていました。
でも、身長が足りなくて、悔しい思いをしたことが何度かありました。
<これからのこと>
わからないことばかりでご迷惑をかけることも多いと思いますが、がんばりますのでどうぞよろしく願いいたします!」
まとめ
いかがでしょうか。
これだとお話しできそうですか。
全部覚えておかなくてもいいですよ。
<自己紹介>
<高校でのこと>
<これからのこと>
と、あなたの頭の中で整理しておくだけでいいですよ。
皆さんは、きっと、温かく聞いていただけることと思います。
あなたの素敵な声を、会場に響かせてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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