忘年会の季節が近づいてきました。
お酒の好きな方には、すごく楽しい会なのですが、
お酒を飲めない方は、周りの人から飲めないのに来たの?などと言われないかなとか、思ってちょっと気が重くなることがあると思います。
私から、忘年会など飲み会でお酒が飲めなくても楽しめる3つの方法をお伝えします。
忘年会は、ソフトドリンクを楽しむ会
忘年会などの、飲み会を、お酒を飲む会と思ってしまうと、お酒を飲めない方は、・・・となってしまいがちです。
そうではなくて、飲み会は、ソフトドリンク(ジュース・お茶)を飲む会と思ってはいかがでしょうか。
とは言っても、「乾杯」のハードルはちょっと高いですね。
でも、大丈夫。
乾杯の時のグラスにはビールを半分だけついでもらって、グラスにちょっとだけ口をつけるだけにしておくのです。
また、あなたが飲めないことをわかっていただいているのならば、最初からノンアルコールビールにしましょう。同じ色の飲み物ですから、周りと違和感なく乾杯ができます。
ところで、ノンアルコール飲料って、今では、すごくいろんな種類があるのをご存じですか。
チューハイや梅酒、カクテルなど、アルコールと同じくらい様々なテイストがあって選びごたえがあるのです。
それぞれの料理に合わせて楽しむことができますので、食べることを存分に楽しめます
お肉料理には、「『カシスオレンジテイスト』のように甘みと酸味が共存する味わい深いカクテルが良くあいます。
イタリアンのトマト料理などには、爽やかな飲み口の「桃のスパークリング」や「洋梨のスパークリング」が酸味と合って美味しくいただけます。
居酒屋はもちろん、お酒を飲むところならかなりの種類をそろえておられます。
こうしたノンアルコール飲料を注文するときには、他の人にわからないように席を立ったときなどにそっと厨房でお願いするのも目立たなくていいです。
いかがですか、飲み会は、ソフトドリンクやノンアルコール飲料を楽しむ会と思うと、気が楽になりませんか。
忘年会では飲めないことを伝えましょう
忘年会を、お酒を飲む会と考えていますと、自分が飲めないことってなかなか言い出しにくいですね。
でも、あなたが思っているよりも、周りの皆さんは、寛大です。ちゃんと受け止めていただけます。
ですから、自分が飲めないことを、きちんと話しましょう。
「飲めないんですけど、雰囲気が好きです。」
「飲めない分、しっかり食べます!」
とはっきりいいましょう。
そして、会話の中にはしっかりと入っていきましょう。
出来るだけテンションを上げて、笑顔でいる事と、会話は普段通り楽しみましょう。
気をつけないといけないのが、つまらなそうにしたり、会話に入らない事です。
飲んでいる人からするとそんな雰囲気の人が妙に気になり、次回の飲み会では、誘うのもちょっとねとなるかもしれません。気をつけましょう。
忘年会で活躍しましょう
お酒を飲まないあなたが活躍できるときがあります。それは、飲み会の終盤です。
お会計の管理やタクシーや代行の手配等のことを、幹事さんと一緒にしたり、
忘れ物がないかのチェックをしたりすると喜ばれます。
あの人がいると安心!と思われ次からも参加を歓迎されます。
まとめ
忘年会などの飲み会をいろいろと工夫しながら参加しますと、ずいぶん楽しくなります。
それと、そうした席は、情報を聞ける場でもあるのです。
皆さんは、酒が入ると普段は話さないようなことをみんな話したりします。
職場では聞けない話も聞けたりしますので、参加してみるのがいいですね。
忘年会の関係はこちらでも紹介しています。
忘年会のリンク集です。
是非ご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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