毎日毎日のお勤めお疲れ様です
もうすぐ、忘年会です。貴社では、忘年会の挨拶を社長以外の方が行うとのこと
そして、今年は、あなたがされるとのこと。本当に大変ですね。
私から、
忘年会の挨拶のポイントと例文です!部長課長が行う場合
として、お伝えしますのでご覧いただきバチっと挨拶を決めてください。
忘年会の挨拶は感謝の気持ちで
忘年会の挨拶を任せていただいたことってありがたいことですね。
大きなチャンスをいただいたということですね。
そうした挨拶をお伝えするときに、本当に大切なことは、
社長はじめ皆様への感謝の気持ちを
あなたの言葉で表すことなのではないでしょうか。
ここで、このブログを読むのを少しやめて、普段の業務を思い出してください。
そして、あなたの、社長様はじめ、皆様への気持ちをちょっと整理してみませんか。
忘年会の挨拶の要点は
次に、挨拶の要点を確認しましょう。
◎ ご出席へのお礼
◎ 自己紹介。
◎ 1年間の労をねぎらう
◎ 今年1年間のこと
(皆さんが頑張ってこられたことを中心にお話ししてください。)
◎ 皆様への感謝
◎ 今後の抱負
◎ 結びの言葉
以上のことを、『短めに・簡潔に』が肝心ですね。
忘年会の挨拶の例文
さて、つたない例文ですが、ご覧ください。
○○課 ○○と申します。僭越ながらご挨拶をさせていただきます。
皆様、今年1年本当にお疲れさまでした。
今年一年を振り返ってみますと、
4月に新しい方をお迎えして、社内が活気づく中、新たな目標に対して努力してまいりました。
これもひとえに社長のおかげと心より感謝しております。
また、社長のお背中をご覧になりながら、粉骨砕身で頑張ってこられた皆様のご努力にも深く感謝いたします。
本日は、今年の頑張りをみなさんで振り返るとともに、来年へのパワーの原動力にしていきたいと思います。
今後の発展と皆様のご健康を祈念しまして、ご挨拶とかえさせていただきます。
ありがとうございました。
まとめ
いかがですか。
「挨拶」をしよう なんて思わずに
日ごろの皆様への感謝の気持ちを
しっかりと、
たくさん、
大きな声でお伝えください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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