良い季節になってくると、
「バーベキューが、したーーーいっ。」
と、叫んでいるあなた。
やりたいですよね。
ご家族や友人と一緒に、外の気持ちの良いところで・・・。
じゃあやりましょう。
えっ、「やったことない。」ですって、
「前やったけど、火がつくのに時間がかかった。」ですって、
「こんどやるんやったら,絶対に失敗したくなーーーい。」
そりゃそうでしょ。
そこで、そんなあなたのために、バーベキューの私のノウハウを
余すところなくお伝えします。
まずはバーベキュー入門!マナーはこれです知っておいてくださいです。
しっかりと、読んで
「めっちゃ、上手やん!!!。」といわれるようなプロになりましょう。
バーベキューのマナーをしっかり守ってプロになろう
バーベキューのマナーにはいくつかあります。
その1 危険な火をしっかり扱おう
火は、とっても危険なものです。
危険なものだからこそ、ええかげんにせずしっかりと扱う
このことを、よーく頭に入れておいてください。
やけどがこわい。
バーベキューの時のやけどとしては、
炭に火がついていくときの、 『パチッ』とはじけたときに、火の粉が飛んできてやけどするときがあります。。
ですから、小さいお子さんは、バーベキューコンロの近くには絶対に近づけません。
それと、バーベキューコンロに途中で炭を補充するときなどに、不用意に熱い網に素手で触ったときです。
触った人が、熱い思いをするのは仕方がないのですが、その時に、手から急に網を放した場合がとても危険です。
必ず、軍手をするようにしましょう。
また、終わった後に、炭を捨てた場合の延焼です。
これは、本当にとんでもないことです。
その2 洗い物は家でしよう
その時使った食器などは、 川の水や近くの水道を使って洗うようなことはしません。
ティッシュなどで軽く汚れを拭き取って、 洗うのは、家に帰ってからにしましょう。
また、あらかじめ、食器を汚さないように、 食器にラップを敷いておくのも良いですね。
その3 ゴミの始末で人の心がわかります
ゴミは、必ず持ち帰ります。
こんな光景を見ました。
我が家が、バーベキューを終えて片付けをして帰ろうとしているときに、 お隣の家族も片付けをされていました。
その方は、ゴミをきちんと袋に入れて、 帰るときには他の道具と一緒にもっておられました。
しかし、途中にゴミを捨てているところがあり、 そこまでくると持っていたゴミを捨てて行かれました。
すごく残念な気持ちでした。
以上のマナーをしっかり守って・・・。
バーベキューやコンロのことは
バーベキューとバーベキューコンロのリンク集でもお伝えしています。
よろしければご覧ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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