季候が良くなってくると、あなたも運動などして、汗をかくようになりますね。
私から、ミネラルウォーターの種類と保存期間についてお伝えします。
ミネラルウォーターの種類は?
ミネラルウォーターっていっぱい種類があってよくわからないというあなたに
ミネラルウォーターの種類をみてみることにしましょう。
さて、日本で売られているミネラルウォーターは、
500種類以上あります。
あなたが迷うのは、当たり前ですね。
そこで、そのたくさんの商品を仲間わけしたいと思います。
仲間わけの基準としては、
農林水産省の「ミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドライン」で 見ることにしますね。
まず、1つ目は、『ナチュラルウォーター』です。
この種類は、さらに『ナチュラルウォーター』と
『ナチュラルミネラルウォーター』の2つに分けられます。
『ナチュラルウォーター』とは、
決められた水源からくんだ地下水を、
沈殿、濾過、加熱殺菌以外の処理(つまり、塩素消毒なと)を
していない水のこと。
『ナチュラルミネラルウォーター』とは、
ミネラル分が溶けこんだ地下水のこと。
2つ目は、『ミネラルウォーター』です。
ナチュラルミネラルウォーターをミネラル分の調整をするとか、
他のところでくんだ水をブレンドした水のこと、
3つ目の『ボトルドウォーター』です。
地下水を原水としていない飲用水のこと。
となっています。
では、日本のものはというと、
ほとんどが『ナチュラルミネラルウォーター』
の仲間に入ります。
つまり、日本で売られている多くのミネラルウォーターは、
地下からくんでいて、塩素消毒をしていない水ということですね。
ですから、体にも優しいと言えます。
ミネラルウォーターってどれくらいおいておけるの?
水道水は、保管しておくのではなくて、
飲みたいときや、必要なときに、蛇口を開いて出しますね。
ミネラルウォーターは、お店で買ってきます。
よく飲んでいるおうちでは、たくさん買っておいておられますね。
では、一体どれくらいの間、保存が利くのか気になりますよね。
どれくらいの間おいておけるのかを考える上で、
大切なことは、ふたを開けていない(開栓していない)ままでということです。
良くお店で売られているミネラルウォーターは、
保存期間が2年とか3年くらいです。
また、ミネラルウォーターは、
地震などの万が一のために置いておく備蓄用としても使われますが、
そういったものは、5年とか7年保存できるものがあります。
置いておくところは、冷蔵庫でなくても、冷暗所でいいと言うことです。
つまり、お日様が良く当たるところでなければおいておけると言うことですね。
まとめ
ミネラルウォーターのことを、色々見てきましたが、
あなたは、お水にお金をかけるのは??とためらっておられませんか。
そんなあなたに、お勧めなのが、
スーパーなどで時々「おいしいお水」キャンペーンなどをやっているときはありませんか。
そんな時を利用して、ミネラルウォーターを飲んでみるのもいいですね。
他にも
についてもお伝えしていますのでご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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