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ご結婚おめでとうございます。
結婚式も無事に終えることができ、ほっとされているのではないかと思われます。
でも、ご招待したご親戚でご病気のために参列されなかった方のことが、とても気になりますね。
その方からもお祝いをいただいておりますのでお礼状をお送りしないといけません。
私から
結婚祝いのお礼状を病気の親戚にあてて書く ポイントと例文
をお伝えします。
ご病気で参列されなかったご親戚へのお礼状のポイント
お礼状の文章の中で
「○○様におかれましてはお健やかにお過ごしの事とお慶び申し上げます」
といった文章をよく使いますが、
ご病気のご親戚にあてては、
「○○様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか」
のほうが良いと思われます。
そして、明るい雰囲気を出すために、少し柔らかな表現にするとよいと思われます。
ご病気で参列されなかったご親戚へのお礼状の例文
例文
謹啓
春の日差しが暖かくなり、桜も満開となりましたが、いいかがお過ごしでしょうか。
このたびは、私どもの結婚に際しましてお気遣いいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、盛大な式をさせていただくことができ、心から感謝しております。
ご挨拶と御礼が遅くなり申し訳ございませんでした .
心ばかりではございますがこちらの品をお送りさせていただきたく思います。
まだまだ未熟な二人ではございますが、これからも末永いお付合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。
暑い日が続いておりますので、どうぞご自愛くださいませ。
謹白
〇年○月吉日
○○ ○○(新郎のお名前)
◆◆(新婦のお名前)
まとめ
ご親戚の方の体調がお悪い時には、どのような表現にしたら迷いますが、例文のように明るく気負わずに綴ってみてください。 きっと、喜んでいただけること思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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