車のバッテリー上がりの時に充電するブースターケーブルの使い方

普段、通勤や買い物に使っている車が

「昨日まで普通に乗っていたのに今日急にエンジンが掛からなくなってしまいました

セルは「キュル」って一回だけ回り、そのあとは回りません。」

なんてことあり得なくはないですね。

そうなったときのために、あらかじめ充電のためのケーブルを用意しておくと心強いです。

また、使い方も頭に入れて置くといいですね

私から、車のバッテリー上がりの時に充電するブースターケーブルの使い方をつなぎ方や外し方などについてわかりやすくお伝えします。

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バッテリー上がり!ブースターケーブルをつなぐ前に(車)

バッテリー上がりは突然にやってきます。

車を停める時の向きも大切

私事で恐縮ですが、以前に道の駅で昼食をとって、いざ出発となった時にエンジンがかからなくなっていました。

「きっと、バッテリーが古くなっているせいだろうな。」と思い、

近くの方にお願いして、車に積んでおいたブースターケーブルを使って、エンジンをかけることができました。

その後、しばらくエンジンをかけたままにしておいてから、

道の駅の方に近くのカー用品店かホームセンターの場所を教えていただいて、

そこまで走っていってバッテリーを交換しました。

その時に思ったことですが、たまたま、駐車場に車をバックして停めておいたので、相手の車をすぐ前に停めていただくことができました。

あのときに、前向き駐車をしていて、かつ、左右に車が停めてあったらと思うと・・・。

その後、ボンネットをすぐに開けてブースターケーブルでつないだのは言うまでもありません。

車を停めるときには、いざと言うことを考えて、車の方向を決めておくことが大切だと思いました。

お願いする車は

エンジンをかけたいときは、自分の車に電気を送ってほしいわけです。

ですから、自分の車よりも小さい車にお願いすると、自分の車のエンジンがかからないどころか、相手の車のバッテリーも弱めてしまうことになりかねません。

自分の車が普通車なら、同等の普通車かそれよりも大きい車にお願いしましょう。

ただし、大きいからといってトラックは、使う電気が24ボルトといってあいませんので気をつけてください。

エンジンルーム

 

バッテリー上がり!ブースターケーブルのつなぎ方(バッテリー)

お願いして、バッテリーをつなぐ車が決まり、バッテリー同士がつなげられるところまで2台の車を近づけたところで、

順番をしっかりと頭においてから作業を始めましょう。

両方のボンネットを開けたら、バッテリーの場所と「+(プラス)」端子と「-(マイナス)」端子
そして、『エンジンブロック』に挟むところを確認しておきましょう。

『エンジンブロック』に挟むところは、後で説明します。

(だいたいの車は、「+(プラス)」端子に赤いカバーが掛かっています。)

また、両方の車の電気関係は、すべて切ります。(ヘッドライト・クーラー・オーディオ・ワイパー等々)

ここで説明をわかりやすくするために、

バッテリーが弱ってエンジンのかからない車を「NG車」とし、

バッテリーが元気な車をOKな車として「OK車」とします。

ブースターケーブルのつなぎ方

1.2台の車のエンジンを切る

2.赤いケーブルのクリップを「NG車」の「+(プラス)」端子に挟む

3.赤いケーブルの反対のクリップを「OK車」の「+(プラス)」端子に挟む

4.黒いケーブルのクリップを「OK車」の「-(マイナス)」端子に挟む

5.「OK車」のエンジンをかけて、エンジンをふかしておく(メーターがある車では2000~3000回転くらい)

6.黒いケーブルのクリップを「NG車」の『エンジンブロック』に挟む

7.10分ほどそのままで待つ

8.「NG車」のエンジンをかける (かからなければ、後10分待ってからかける)

9.「NG車」のエンジンがかかったら、エンジンはそのままにしてブースターケーブルをはじめと逆に外していく

合い言葉は、「赤」から 「NG車」から「NG車」に帰る です。


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ブースターケーブルのつなぎ方の順序の理由

ここで、ブースターケーブルのつなぎ方の理由と気をつけることを説明します。

電気は多い方から少ない方に流れる

「OK車」と「NG車」のバッテリーに入っている電気を見てみましょう。

「OK車」には、電気がたくさんあります。「NG車」は、すごく少ないです。

何もせずに、そのままバッテリーをつなぐと「OK車」から「NG車」のバッテリーに勢いよく電気が流れ、「OK車」のバッテリーを傷めることがありますので、黒いクリップを挟む前に、必ず「OK車」のエンジンをかけておくことが必要です。

火花が危ない

赤いクリップは、両方の車の「+(プラス)」端子に挟みましたが、黒いクリップは、「OK車」の「-(マイナス)」端子だけです。「NG車」の「-(マイナス)」端子には、挟まずに、『エンジンブロック』に挟みます。

それはなぜかと言いますと、バッテリーは、電気をたくさんもらって充電しているときには、『水素』をたくさん発生させます。この『水素』はとても燃えやすいのですね。一瞬で燃えますので『爆発』です。

その『爆発』の原因となるのが、「タバコの火」とか、バッテリーの黒クリップを挟むときの「火花」なのです。

その「火花」がバッテリーのすぐ近くでというより真上で起こったらどうなるでしょうか。

危険な『爆発』を起こしかねませんね。

ですから、「NG車」の「-(マイナス)」端子には、挟むことはさけて、『エンジンブロック』に挟むのです。

エンジンブロックのどこに挟むの?

普通の乾電池は、「+(プラス)」と「-(マイナス)」が小さな鉄の部分にきっちりと当たっていないと、電気は流れませんね。

でも、車は、エンジンやボディが「-(マイナス)」になっているので、バッテリーの「-(マイナス)」端子につながなくても、エンジンやボディの塗装がしていないところなら電気が流れるのです。

具体的には、エンジンとボディをつなぐ部品で塗装がしていなくて金属が見えるところでクリップがしっかりと挟めるところです。

ブースターケーブルをつなぐ前に、よく見て探しておいてください。

「OK車」のエンジンをふかしておくのはなぜ?

「OK車」のバッテリーには自分で走るための電気はありますが、「NG車」のエンジンをかけるための電気はありません。

ですから、「OK車」は、エンジンをふかして、電気を作っておくことが必要になるからです。

また、ブースターケーブルをつないでから、10分ほど待つことで、「NG車」のバッテリーに電気がたまりますのでエンジンがかかりやすくなります。

「NG車」のエンジンをかけておくのはなぜ?

「NG車」のエンジンがかかったとしても、バッテリーには、十分な電気がたまっていません。少しでもためておくためにエンジンをかけたままにしておきます。

ちなみに、1度上がってしまったバッテリーに十分な電気がたまるまで車が走るとすると、10時間ほど走らないと電気がたまらないのです。

2本のケーブルをつないでも大丈夫?

少し余談になりますが、ブースターケーブルの長さが足りないときに、もう1セットあるのであれば、

短い時間なら、つないで使うことも可能です。

ただし、つないだ部分のクリップを外れないようにしっかりととめておくことや、

ビニール袋などでくるんでケーブル同士やボディと、絶対に接触しないように工夫することが必要です。

また、ケーブルを2台の車につないだ後、20分ほどそのままでおいて、「NG車」のバッテリーを充電しておくことが必要です。

まとめ

かなり詳しいことまでお伝えしましたので、「私には、できな~~ぃ!!」と思われるかもしれません。

でも、自宅ならまだしも、出先でエンジンがかからないときには、本当に困りますね。

「ブースターケーブルのつなぎ方」の

合い言葉「赤」から 「NG車」から「NG車」に帰る

で、実際にやってみることです。

最後に、私のオススメするブースターケーブルを紹介します。

値段は少し高いですが、120A(アンペア)ですので電線も太くてかなり余裕がありますし、長さもバッテリー同士をつなぐのにゆとりのある長さ(5m)になっています。
また、バッグに入っていますので収納に便利です。
120Aのものとしては、他の物と比べてお買い求め安くなっています。

私も使っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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