秋には、様々な木々が、黄色や赤色に染まって本当にきれいな景色を見せてくれます。
モミジなどの紅葉もいいのですが、メタセコイアの紅葉もすばらしいです。
私から、メタセコイアの紅葉や見ごろ・アクセスなど滋賀県マキノ町についてお伝えします。
メタセコイアの紅葉
まずは、ビデオや写真ををご覧ください。
みるだけでも、ため息が出てくるほどですが、実際に通ってみると真っ赤に紅葉したメタセコイアのトンネルの下は圧巻です。
この場所は全長2.4kmにもわたってメタセコイアが500本植えられていて、
新・日本街路樹百景 [1994年 読売新聞創刊120年記念] にも選ばれるほどの景観です。
メタセコイアの紅葉の時期
色づきはじめ:10月下旬
見ごろ:11月上旬~11月下旬
11月28日(土)29日(日)が一番の見ごろになるかもしれません。
メタセコイアの紅葉へのアクセス
マークのあるところは、マキノピックランドです。そこから南へ2.4kmほどがメタセコイア並木です。
出典:びわ湖高島観光協会
公共交通機関でのアクセス
JR湖西線マキノ駅でおりて、マキノタウンバスのマキノ高原線に乗ってください。
下車は「マキノピックランド」です。
車でのアクセス
東方面からは、
名神高速道路から米原ジャンクションで北陸自動車道に入って、「木之本インター」でおりて左へ進んでください。
西に向けて8号線を進み「塩津」交差点を左へ、303号線を進み「野口」交差点を左へ、161号線を進んでください。
高島市マキノ町に入りまして、湖西バイパスの「沢」交差点の手前で側道を走り交差点を右折、百瀬川に架かる橋を渡ってからの交差点を左折です。
後は、道なりで、すばらしいメタセコイア並木の下を通り「マキノピックランド」に到着です。
「木之本インター」をおりてから30分ほどです。
ちなみに、名神高速「一宮」インターチェンジからは2時間ほどで料金は普通車の平日で2100円ほどになります。
名古屋・岐阜方面からは、ドライブがてらにちょうどいいかもしれませんね。
南や西方面からは、
「京都東」インターでおりて「湖西道路」から161号線を通る方法があります。
マキノ町に入ってからは、161号線は湖西バイパスの「沢」交差の手前で側道を走り、交差点は左折です。百瀬川に架かる橋を渡ってからの交差点を左折です。
後は、道なりで、すばらしいメタセコイア並木の下を通り「マキノピックランド」に到着です。
「京都東」インターチェンジから「ピックランド」までは、1時間半くらいです。
また、名神高速道路を「京都東」インターチェンジでおりずに、直進して米原インターチェンジで北陸自動車道に入り「木之本」インターチェンジでおりる方法があります。
「京都東」インターチェンジから「木之本」インターチェンジ経由で「ピックランド」までは2時間ほどで、高速料金は普通車の平日で2700円ほどです。
「木之本」インターチェンジからの経路は、東方面からの場合と同じです。
北方面からは、
北陸自動車道の「木之本」インターチェンジでおりてからは東方面からの場合と同じです
参考にされてください。
車を停めるのは、地図にもあります「マキノピックランド」の駐車場です。
ここに車を停めて、メタセコイア並木をゆっくり散策するのもいいですね
マキノピックランドで楽しみましょう
ここは、「高島市マキノ農業公園」で、
果樹園では、10月上旬~11月で、リンゴ狩りを楽しむことができます。
60分食べ放題
入園料金:中学生以上 1500円(6個) 小学生 1000円(4個) 3才以上500円(無し)
( )内は、お土産のリンゴの数です。
マキノピックランドのホームページはこちらです。
11月の休園日:11月4日(水)11日(水)18日(水)12月2日(水)
11月29日(日)サンクスフェスタ2015が予定されています。
2014年はジャグリングショーや餅つき大会が行われました。
まとめ
滋賀県高島市のメタセコイアの紅葉は、昨年度の紅葉人気スポットランキングで全国1位になったところです。
すばらしい紅葉を、お楽しみください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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