端午の節句の由来は中国にありました

♪やねよりたかい こいのぼり~

とは、「こいのぼり」の歌ですね。

この歌は、5月5日のこどもの日の頃良く歌われています。

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この日は、法律により、
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
日として祝日とされています。

ちなみに、世界子どもの日は、11月20日です。

そこで、こどもの日や端午の節句やこいのぼりなどについて
子ども達にもわかるように、あなたと一緒に考えていきましょう。

端午の節句を説明してあげましょう

子ども編

端午の節句は、子どもの日のもともとの名前です。
こどもの日は、5月5日で男の子のお祭りの日です

大人編

子どもの日の5月5日を、端午の節句として、
季節の変わり目の行事として大切にしていたのは、
今をさかのぼること2200年ほど前の中国の頃からです。

「端午」の
「端」は はしっこ、または「始まり」という意味があります。
「午」は、干支で言う「うま」です。
ですから、もともとは、月の「端」の「午」の日と言うことで、5月だけではなかったようです。「午」は「五」と音が同じなので5月5日になったと伝えられています。

「節句」は、月と日とも奇数となっている日で季節の変わり目であり、めでたい日として行事をを行ったといわれています。

この「節句」なのですが、年に5回あります。

1月7日 人日(じんじつ) 別名 七草の節句
3月3日 上巳(じょうし) 別名 桃の節句
5月5日 端午(たんご)  別名 菖蒲の節句
7月7日 七夕(しちせき) 別名 たなばた
9月9日 長腸(ちょうよう)別名 菊の節句

そして、その日のことが日本に伝わってきました。奈良時代のことです。
この頃は、端午の節句では、薬草を摘んで邪気をはらうという行事だったようです。

時代は進み、鎌倉時代のことです。

「菖蒲」と同じ音で、武士の言葉の中に「尚武(しょうぶ)」という言葉があります。
武をとうとぶという意味です。

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そこで、武士の家では、男のこの誕生を祝い、たくましく育つようにとの願いを込めて、
家の中に、よろいかぶとや太刀や太鼓。金太郎などの武者人形を飾ったと言われています。

この願いが、今に伝えられているのです。

また、粽(ちまき)は、昔の中国で有名な詩人が亡くなったときに、
粽を川に入れて弔ったというお話から、忠誠心の象徴とされているので、
端午の日に食べるようになったと言われています。

柏餅(かしわもち)は、その葉が、新芽ができてから落葉する様子から、お世継ぎができるまでは、親の葉が落ちないため、おめでたい葉として、使われるようになったと言うことです。

こいのぼりの説明

子ども編

鯉のぼりのお話。

鯉は、滝などの急な水の流れるところでも、力強く泳いでいきます。
この力強さをみて、男の子が元気に大きくなることを願って、こいのぼりとしてました。
大きくよく目立つようにたてているのは、
天の神様に「男の子が生まれました。守ってください。」と
お願いしていることでもあるのです。

大人編
鯉のぼりは、昔の中国の黄河の上流に竜門という滝があり、
そこを登り切った魚は竜になると言われていて、
あるとき、1匹の鯉が竜門を登り切って竜に成天に昇っていったというお話から着ています。

江戸時代には、「端午の節句」で、武士の家で、
よろいかぶとや太刀や太鼓。金太郎などの武者人形を、
玄関には、家紋のついた旗指物を飾っていたのです。

当時の、商人達は、武士を見習い豪華な武具の模造品を並べたり、
五色の吹き流しを飾るようになったそうです。

この吹き流しが、こいのぼりの始まりとされています。

はじめは、真鯛のみで、色は、黒色だけだったそうです。
鯉のぼりの上に飾ってある吹き流しの色にも意味があると言うことです。

まとめ

子どもの日、端午の節句、そしてこいのぼりも、
子どもの成長を願う親や大人達の気持ちがこもっているのですね。

あなたから、男のこの誕生を祝い、命を守っていく日だよ。
と伝えてあげてください。きっと、お子様の心に残ると思います。

読んでいただきありがとうございました。

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