数あるブログの中から、私のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、車の中のスペースについて紹介します。
あなたは、ゴールデンウィークに車中泊で、家族と楽しいときを過ごしたいのですね。
すごくいいですね。
さて、今回のブログでは、車中泊を快適にするために
車の中のデッドスペースを生かせと題して、
楽しみにしておられるあなたに、お話しします。
目次
車中泊を、少しでも快適にしましょう
ところで、車中泊の快適さってどんなことでしょうね。
まず、寝やすい寝床であること、
そのためにも、あなたは、タオルやクッションをすごくうまく活用して、ステキな寝床を作られたことと思います。
次は、気温ですね。
寒ければ、シートの上にアルミのシートをしいて、厚着をして、毛布などを重ねることで、
暖かく寝ることができます。
暑ければ、網戸を窓の外に付けて、少しだけ窓を開けてゆっくり休むことができます。
人間って、明るいところでは、なかなか熟睡ってできませんよね。
駐車場の向こうの方の、駐車場を照らす明かりにも気になってしまうことがあります。
そんな時は、押し入れシートを養生テープで車の窓の内側に貼って、車内を暗くすると安眠できますね。
夜中に、目が覚めてしまうのが、車の外の音。
あなたの車のすぐ横の車のエンジン音なんて、もう、怒鳴ったろか、と思うくらいですね。
エンジン音までは、いかなくても、ドアの開け閉めの「バタン」というかちょっと表現出来ない音にも困ったものです。
そのためにも、駐車するところは「他人の目線」で良く確認することが必要ですね。
快適な車中泊のために、いくつか、考えておかないこといけないことがありますね。
車中泊を、快適にするために車内を「探検」しましょう
あなたは、いろいろと試行錯誤をしながら、快適な車中泊へと近づける努力や工夫をなさっていることと思います。
お疲れ様です。
安心して、睡眠をとるのに、私は、車内のことに目を向けました。
快適な寝床ができても、寝るスペースが狭くて、寝返りも打てないようでは、ゆっくり休めませんよね。
そこで、トレーナーなどの入った大きなバッグや、細かな衣類のはいった車中泊用のバッグは、就寝時には、助手席に置くようにするといいと思います。
それも、助手席の足下も使って・・・。
では、そのほかの荷物は、どうされていますか?
ひょっとして、あなたの寝るところの横に置いておく予定ではありませんか。
それこそ、本当に寝返りも打てない状況になりますね。
そこで、あなたに、
今一度あなたの車の中をじっくりと「探検」することをオススメします。
その「探検」では、大変な「宝物」を見つけることでしょう。
その「宝物」の名前は、『デッドスペース』といいます。
運転席に座って、改めて見回しますと、ハンドルの下のトレイや下を覗きますと、
シートの下のスペース。結構広いです。
セカンドシートなどを倒した時にできる、シートと床の間のスペース。
しゃがんだり、のぞき込んだりすると色々とスペースが見つかることと思います。
車中泊を、快適にするためにデットスペースに荷物を入れる
車内をじっくりと「探検」しますと、お宝がたくさん見つかったことと思います。
では、何を入れたらいいのでしょうか。
入れるものと入れておいてはいけないものを区別するキーワードは、
「運転中に使う」と「良く出し入れする」
です。
運転中に使うものや、良く出し入れするもの以外のものは、デッドスペースに入れましょう。
何を入れたらいいか教えてって。
それを、あーでもない、こーでもないと、試行錯誤することが楽しいのです。
私は、あなたの楽しみまではとりません。 楽しんでやってください。
是非、気をつけてほしいのは、
運転席や助手席の下には、エアコンの吹き出し口がある場合がありますね。
荷物を入れるとその吹き出し口をふさいでしまいます。
寒いときの車中泊では熱い風が出ますので、気をつけてください。
車中泊を、快適にするために ここにもあった
さて、よくよく車内をみて「探検」していたあなたなら、
もう気がついておられると思いますが・・・。
頭の上、すなわち、車内の天井や窓際も使えます。
私は、100円ショップで、
突っ張り棒を2本と10cmくらいの結束バンドと、自転車やバイクのかごの荷物を抑えておくゴムネットを買ってきまして、
セカンドシートとサードシートの窓の上についている吊り輪ならぬ吊りハンドルを固定しているネジを緩めて、そこに、突っ張り棒を取り付けています。
2本の突っ張り棒の間に、ゴムネットを架けて、携帯などをビニール袋に入れておいています。
突っ張り棒を固定するときには、棒の端にドリルで穴を空けて、結束バンドを2本使って固定しました。
あなたが道具をお持ちなら、挑戦してみてください。
そんなたいそうなことはしたくない場合には、セカンドシートと運転席の吊りハンドルに、
自転車用の荷物を止めておくゴムロープをかけて、スーパーの袋の持つ部分の片方をしばっておくだけで、携帯電話や、懐中電灯の置き場としておけば、車内が暗くてもすぐに見つかりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
車中泊を、快適にする方法は、まだまだたくさんあります。
あなたは、私の話を元にしてもっとすごい工夫をされていくことと思います。
その工夫の一つ一つが、
快適さにつながっていきますし、
しいては、家族を守っていくことにも
なるのですね。
車中泊については
をご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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