江の島シーキャンドルは、江の島展望灯台のことです。
展望台からは、360度のパノラマが楽しめます。富士山やスカイツリーも見えます。
何よりも夕日がすごくきれいなのです。
是非一度行ってみませんか。
私から、江の島シーキャンドルからの夕日や楽しみ方についてお伝えします。
目次
江の島シーキャンドルの場所とアクセス・料金など
場所
江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)
〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3 江の島2丁目3−28
料金
大人1名 500円
(江の島サムエル・コッキング苑入苑料200円 + 江の島シーキャンドル昇塔料300円)
小人(小学生)1名 250円
(江の島サムエル・コッキング苑入苑料100円 + 江の島シーキャンドル昇塔料150円)
(「江ノ電1日乗車券のりおりくん」「小田急フリーパス」「湘南モノレール1日フリーきっぷ」を、利用の方は、大人30円引き、小人10円引きになります。)
江の島エスカーの料金
<全区間>
大人 360円 小人 180円
<1区のみ>- 江島神社辺津宮まで –
大人 200円 小人 100円
<2区・3区>- 江島神社辺津宮~中津宮~江の島頂上部 –
大人 180円 小人 90円
<3区>- 江島神社中津宮~江の島頂上部 –
大人 100円 小人 50円
大人:中学生以上 小人:小学生
(のりおりくん / 小田急フリーパス / 湘南モノレール1日フリーキップ を利用の方は
江の島エスカー(全区間)通常料金 - 大人 320円 小人 160円になります。)
「展望灯台セット券」
大人:750円 小人(小学生):370円
江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)がセットになっており、各施設で入場料を支払うよりも大人で110円、小人(小学生)で60円お得となります。
時間
江の島シーキャンドル 江の島サムエル・コッキング苑
9:00~20:00 (最終入場 19:30)
江の島エスカー
9:00~19:05
展望灯台セット券
9:00~18:45 (取扱時間)
電車でのアクセス
•江ノ電なら藤沢駅か鎌倉駅から「江ノ島駅」(徒歩25分)
•小田急江ノ島線なら藤沢駅、新宿駅、中央林間駅から「片瀬江ノ島駅」(徒歩20分)
•湘南モノレールなら大船駅から「湘南江の島駅」(徒歩22分)
駐車場情報
藤沢市観光協会 江の島駐車場
住所:神奈川県藤沢市江の島1丁目6−7
電話:0466-26-2711
収容台数:76台
高さ制限:2.80 m
料金:普通車 [8:00〜22:00] 1時間毎 ¥300
藤沢市観光協会 江の島駐車場のサイトはこちらです。
江の島なぎさ駐車場
住所:藤沢市江の島1-2-1
電話:0466-29-6574
収容台数:327台
料金:最初の2時間 / 620円 2時間超え 30分毎 / 200円
江の島なぎさ駐車場のサイトはこちらです。
県営江の島駐車場(湘南港臨港道路付属駐車場)
住所:藤沢市江ノ島1-11
収容台数:314台
料金:300円)
県営江の島駐車場(湘南港臨港道路付属駐車場)の紹介サイトはこちらです。
片瀬海岸地下駐車場
住所:藤沢市片瀬海岸2丁目-19
電話:0466-24-0425
収容台数:200台
営業時間:平日 9:00〜18:00/土日祝 7:00〜19:00 無休 9月1日~12月25日は全日21:00まで
料金:7・8月 30分 / 260円(宿泊料金 / 1,000円)
その他 30分 / 200円
当日最大料金 / 1,680円 (宿泊料金 / 1,000円)
片瀬海岸地下駐車場のサイトはこちらです。
江ノ電駐車センター
住所:藤沢市片瀬海岸2-20-3 国道134号線片瀬江ノ島駅前信号を海側に曲がってすぐ。
電話:0466-23-2441
営業時間:4:00~23:00(元旦を除く通年)
料金: 1~6月・9~12月/200円(30分) 7・8月/250円(30分)
江ノ電駐車センターのサイトはこちらです。
江の島シーキャンドルから見る「海の夕陽」
江の島シーキャンドルの展望台はなんと海抜100mの高さがあります。
ここからの夕日は、伊豆半島に沈んでいくのですが、刻々と変わっていく夕日は、本当にきれいなので是非一度みてください。
しかも、夕日だけではありません。秋から冬にかけては、なんと富士山を見ることができるのです。
昼間の富士山も素敵なのですが、夕暮れ時の富士山の眺めもそれはそれは素敵です。
出典:江の島シーキャンドル
夕日の見える時間
江ノ島シーキャンドルからすばらしい夕日を楽しむ時間は、「日没」の時間の30分前です。
江の島の日没の時間
月 日 | 時刻 |
10月1日 | 17:27 |
10月10日 | 17:15 |
10月20日 | 17:01 |
10月30日 | 16:50 |
11月1日 | 16:48 |
11月10日 | 16:40 |
11月20日 | 16:34 |
11月30日 | 16:30 |
12月1日 | 16:30 |
12月10日 | 16:30 |
12月20日 | 16:33 |
12月30日 | 16:39 |
それ以外の日は、国立天文情報センターのサイトで調べることができます。
江の島シーキャンドルの夕日の楽しみ方
楽しく歩く
片瀬江ノ島の駅などから、長い島までの遊歩道を歩きます。
20分ほどの時間を、ゆっくりと二人だけのお話や、家族でのひとときとしてお楽しみください。
お店を覗く
参道には、両側にちょっとレトロなお土産物屋さんや食堂があります。
ちょっと、立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
でも、17時ころに閉店のようで、16時を過ぎると徐々に店じまいの準備を始められますので気をつけてください。
江島神社
弁財天の祀られた江島神社は、
「カップルでお参りをすると女神様が嫉妬をして破局に追いやられる」なんて言うのは過去のジンクス!
江島神社は縁結びのパワースポットとしても大人気です。
芸道上達、商売繁盛、恋愛成就のご利益がります。
石段を登る
江島神社の赤い鳥居から、展望台までは、石段があります。歩いて登ると20分ほど。
楽しんで登ってみてください。
エスカーで登る
歩いて上るのはちょっと厳しいかも、という方には、「江の島エスカー」があります。
わずか4分で展望台まで行けます。
エスカー乗り場は、江島神社の赤い鳥居の入り口の左側にあります。
4つのエスカレーターを乗り継いで、頂上まで行けます。
途中の銭洗い池、賽銭袋が珍しい辺津宮や朱色の社殿があでやかな中津宮に参拝しながら乗り継ぐこともできます。もちろん、途中からの利用もできます。
360度のパノラマ
展望台の2階に上がると、もうそこに広がるのは、360度のパノラマです。
西に富士山、
東には鎌倉から、東京タワー、ランドマークタワー、スカイツリー、そして遠く房総半島まで、
南には江の島の切り立った岸壁、
北には藤沢の街並み、
そして全部を包むように大海原が広がります。
そして、日没の30分前からは、一大サンセットショーをゆっくりとお楽しみください。
まとめ
江ノ島シーキャンドルは、お伝えしてきましたように、湘南の景色を一望できるランドマーク的な存在です。そこまで高いタワーではないですが、周りに高い建物が無いエリアなので十分素晴らしい景色を堪能する事が出来ます。
展望台下のテラスに行かれたときには、「しらすバーガーとしらすアイス」も召し上がってみてください。
なかなかいけますよ。
それと、行きはエスカレータが使えますが、帰りは歩きなので、道を間違えると、洞窟の方に行ってしまうので、注意です。
江の島シーキャンドルのことは、こちらでも紹介しています。
よろしければご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント